サンドラッグの主婦パートってどうなの?良いこと悪いことを知っておきたい

サンドラッグ主婦のパート

ドラッグストアの大手「サンドラッグ」。売上高も店舗数も全国に増え続けています。

地元にあるから仕事をしてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

この記事ではサンドラッグの主婦パートについて深堀していきます。

目次

サンドラッグについて

1957年サンドラッグの1号店は世田谷に誕生しました。その後1965年(有)サンドラッグ設立 チェーン展開開始しました。

今では北海道から九州まで日本全国サンドラッグの支店が広まり、地域の人に愛されています。

先輩

サンドラという愛称で呼ばれています

社名株式会社サンドラッグ
本社〒183-0005 東京都府中市若松町1丁目38番地の1
会社設立1965年4月
従業員数7,800名 (2024年3月末) (パート、アルバイト含む)

サンドラッグ国内最大のドラッグストア連合

サンドラッグは女性が働きやすい職場として厚生労働省から「えるぼし」企業に認定されています。実態はどうなのでしょうか?

えるぼしとは

2016年に厚生労働省が施行した「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(略称:女性活躍推進法)」に基づき制定した制度のこと。

選べる職種

「レジ・商品補充」・「化粧品販売」・「調剤事務」・「早朝・深夜商品補充」など数多くある職種を選んで応募できます。

サンドラッグパートのシフトについて

週2日から、1日あたり4時間からシフトがはいれます。

サンドラッグパートの時給と手当

最低賃金からスタート。働きが認められると昇給制度で時給がアップしていきます。できる職種が多くなったり特に頑張っている人にも時給が加給されていきます。頑張り次第ですね。

またパートにも年2回(7月12月)にミニボーナスがあるのでうれしい臨時収入に。ちなみにミニだけに最大で3万円ほどです。

先輩

パートにボーナスがでるのは珍しい!

サンドラッグのパートの社割は?

社割の割引額は公開されていません。割引対象は、日用品、医薬品、化粧品と主婦にはうれしい制度ですね。

年齢層と働き方について

20代から50代と幅が広め。昼間はほぼパートの方。夕方から深夜にかけてバイトの方が担当している店舗が多いようです。

服装や髪型などの制約は?

地味目のシャツやTシャツに黒系ズボン。靴は歩きやすいものでOK。会社から黒いロゴ付きエプロンが支給され着用します。アクセサリーは小ぶりのものであればOK。冬場は無地の自前のカーディガンを羽織られています。

研修方法

長時間のビデオ学習で仕事内容を教えてもらえます。その際レジの操作方法なども学びますが、先輩がしばらくは横について研修を実施するので安心です。

サンドラッグパートでうれしいこと、嫌なこと

うれしいこと

社割がうれしい

ミニボーナスや昇給制度

金銭面でのメリットをあげている方が多いようです。

嫌なこと

地域によって客層が悪く、ストレスを感じてしまうことがあるようです。

サンドラッグパート まとめ

サンドラッグは、最低賃金からの時給スタートですが、昇給制度やミニボーナスなどで収入を増やすことができます。

また社割制度を活用することで、おトクに日用品も買えるので家計が助かる仕事。

近所にもサンドラッグがありますが、パートの方の勤務年数は比較的長いように感じていました。

働きやすさのあらわれかもしれませんね。

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