60代でピアスを開けてから2か月。いよいよファーストピアスを外す日がやってきました。
「外すのは痛いのかな」「ちゃんと新しいピアスは通るのかな」と少し緊張していましたが、実際にやってみると、想像していたことと違うことがたくさんありました。
ピアスホールの小ささに驚いたこと、一晩外しただけで穴が分からなくなって焦ったこと、そして耳の洗い方まで意識するようになったことなど、初めてだからこその発見もありました。
この記事では、60代でファーストピアスを外した体験と、セカンドピアスに替えるまでに感じたことを、実体験をもとにお伝えします。同じように「60代でピアスを開けた」「これからファーストピアスを外す」という方の参考になればうれしいです。
ファーストピアスは2か月つけたままにしました
「ファーストピアスは1か月で外して大丈夫」と聞いていましたが、実際に経験者の話を聞くと、「最低でも1か月、できればもう少し長くつけていたほうが安定する」と言われることが多く、私は結局2か月間つけたまま過ごしました。
皮膚科で開けてもらったこともあり、大きなトラブルはなく順調でした。ただ一つ心がけていたのは、ピアスの周りを毎日丁寧に洗うことです。
そのおかげで、お風呂では耳を石けんで洗うことが習慣になりました。
でも、いざ洗おうとすると「耳って何が正しい洗い方なんだろう?」と考えてしまいました。60代になるまで、耳の洗い方について真剣に考えたことはありません。ピアスを開けたことで、思いがけず耳との向き合い方まで変わりました。
セカンドピアス選びは意外と苦戦

ファーストピアスは医療用チタンでした。金属アレルギーのことを考え、最初に購入するピアスもチタン製にしようと決めていました。
ところが、お店を何軒か回ってみると、チタン製は思っていたよりデザインが少なく、「これがいい」と思えるものになかなか出会えませんでした。

結局、ネットで小ぶりのリングに小さな石が付いたチタン製のピアスを購入しました。シンプルですが上品で、60代でも普段使いしやすいデザインです。
初めてファーストピアスを外した感想
いよいよファーストピアスを外す日。
皮膚科では「少し力を入れて抜いてください」と言われていたので少し緊張しましたが、思っていたほど力も必要なく、意外とあっさり外すことができました。
一番驚いたのはピアスホールです。
もっとしっかり穴が開いているものを想像していましたが、実際は「穴」というより小さな点のような状態。耳たぶもふっくらしているため、「本当にここにピアスが通るのかな」と思うほどでした。
久しぶりに何もついていない耳になったので、その日は改めて耳を丁寧に洗いました。
初めてのピアスは意外とスムーズに装着できた

購入したチタン製のピアスを恐る恐る通してみると、思っていたよりもスムーズに入りました。
「なかなかいい買い物をしたな」と満足し、その日は外して寝ることにしました。
翌朝、ピアスホールが分からず焦る
ところが翌朝、もう一度ピアスをつけようとすると、どこに通せばいいのか分かりません。
耳たぶには少しぷくっとした部分はあるものの、肝心の穴が見つからず、「まさか一晩で閉じてしまった?」と焦りました。何度ピアスを通しても通りません。ただ痛いだけ。
慌てて調べてみると、ピアスホールが安定していない時期でも、一晩で完全に閉じてしまうケースは多くないと知り、少し安心しました。
どうやら穴が閉じたのではなく、私がまだピアスを通すコツをつかめていなかっただけのようでした。
ピアスを通すコツが分かると安心
調べてみると、耳たぶを上下に軽く引っ張るとホールがまっすぐになり、ピアスを通しやすくなるそうです。
その方法を試してみると、無事にピアスを通すことができました。
ピアスを開ける前は、「穴が開けば終わり」だと思っていましたが、実際にはファーストピアスを外してからが本当のスタートでした。
60代で初めてのピアスだからこそ、一つひとつが新鮮です。少しずつ慣れながら、おしゃれを楽しんでいきたいと思っています。

